施設紹介


社会福祉法人 赤城の家 運営方針


1. 利用者様の意思、人格を尊重し、常に利用者様の立場に立った支援を提供する


2. 地域社会に貢献する事を念頭に置く


3. 市町村や地域の組織、個人、そして他の事業所との連携を図り、より良い支援を提供する


4. 利用者様と職員が共に楽しんで仕事ができるようにする『楽しくなければ良い仕事はできない』



以上のことを社会福祉法人赤城の家の運営方針とし活動しています


社会福祉法人赤城の家の歴史

 2000年頃 遠藤金属工業として自動車関係の仕事をやっており、20人以上の障がい者の方と一緒に働いていました。しかし、数年後に仕事がほとんどなくなる事が予想され、考えたすえ2001年に社会福祉法人 赤城の家を設立。2002年4月に18人の知的障がいを持った方と6人の職員で開所したのが始まりです。

沿革

平成13年 7月18日   社会福祉法人「赤城の家」の認可

平成14年 4月1日   知的障がい者通所施設「赤城の家」開所(定員20名)

平成15年 4月1日   定員30名に変更

平成16年 2月1日   日中一時支援開始(定員3名)

平成21年 2月    直売所「さくらの家」建設

     3月1日   障害者自立支援法へ移行。障害サービス事業所 赤城の家(多機能型、生活介護定員14名、就労移行支援定員9名、就労継続支援B型定員17名)

平成23年 4月1日   障害福祉サービス事業所 就労継続支援A型事業(定員20名)「ネンテル」開所

平成25年 4月1日   障害福祉サービス事業所 就労継続支援B型事業(定員20名)「さくらの家」開所

平成26年 4月1日  相談支援事業所「花」開所

平成27年 11月1日   「さくらの家」従たる事業所「さんどう」開所、さくらの家(定員10名)、さんどう(定員10名)

令和2年  4月1日  ネンテル(A型から多機能型A・B型)、A型(定員10名)、B型(定員10名)

      7月1日  障害サービス事業所生活介護事業(定員20名)「みやのき」開所 さくらの家からみやのき

 赤城の家(多機能<生活介護、就労移行、就労継続B型>から就労継続B型定員20名)

 さくらの家(従たる事業所<さんどう>に移転)B型(定員20名)

施設のご案内

障害福祉サービス事業所 赤城の家

所在地:桐生市新里町赤城山571-5

電話・FAX番号:電話0277-74-4487

        FAX0277-74-4490 

メール:akaginoie@sun.email.ne.jp

定員:就労継続支援B型20名、 日中一時支援3名

作業:農作業、剥離作業、加工品作成、木工品作成、縫製作業等


障害福祉サービス事業所 ネンテル

所在地:桐生市新里町赤城山712-527

電話・FAX番号:電話0277-74-8787

        FAX0277-74-2193 

定員:就労継続支援A型20名、就労継続支援B型20名

作業:金属加工、塗装、内職業(段ボール組み立て)等


障害福祉サービス事業所 さくらの家

所在地:桐生市新里町板橋196-1

電話・FAX番号:電話0277-74-3531

        FAX0277-74-3537

メール:sakuranoie@gunma.email.ne.jp

定員:生活介護20名 、就労継続支援B型10名

作業:生活支援、創作活動、軽作業等


相談支援事業所 花

所在地:桐生市新里町板橋196-1 (みやのき内)

電話・FAX番号:電話0277-74-8030

        FAX0277-74-3537

メール:hana-soudan@outlook.jp

活動内容:桐生・みどり地域の相談支援、サービス等利用計画の作成を行います