障害福祉サービス事業所 さくらの家
障害福祉サービス事業所さくらの家では、利用者様の昼間の生活面の介助や活動の機会の提供、余暇活動などを行っています。
さくらの家に行くことにより利用者様が作業面でも生活面でも“出来ること”を増やし、そのことで“生きがい”を見つけられる、そんな支援を職員一同心がけています。
障害福祉サービス事業所
さくらの家の特徴
さくらの家では特に生活活動を中心に据え、作業する事によって自分の出来ることを増やし、そのなかで得られる満足感や、自己肯定感に携われればと考えています。
生活面での介助にも力を入れおり、利用者様一人一人のケースに合わせた生活面での支援を行っています。(洗髪・皮膚炎・歩行促進支援・一部個別送迎等)
給食費の軽減や無料送迎などで利用費用の自己負担を軽減し、公共交通機関を利用して通う方には交通費の一部支給もあります。働いてお金を得ることのできる施設を目指します。
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さくらの家の作業内容
菓子製造チーム
菓子・加工品製造、菓子ラッピング、午後から内職作業をしています。
厨房チーム
漬物の作成、給食・お弁当の盛り付け 野菜刻み、食器・器具の洗浄、厨房掃除をしています。
店舗チーム
野菜袋詰め、値段張り、出荷、落花生ひげとり等の軽い農作業をしています。
縫製・内職チーム
手芸品作成、封筒・箸袋の作成 内職作業をしています。
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さくらの家の生活
〇1日のタイムスケジュール
障害福祉サービス事業所 さくらの家 施設内
休憩所
食堂
更衣室
事務所
施設外観
第2・4水曜日はレクリエーション活動の日&毎週木曜日はプチ喫茶の日
障害サービス事業所さくらの家では利用している皆さんが、さくらの家に行くことがより楽しみになるように第2・4水曜日はレクリエーションをおこない、色塗りやウクレレ教室、DVD鑑賞等余暇活動にも力を入れています。
なお、毎週木曜日は“プチ喫茶”を行ない飲み物やさくらの家のケーキ・野菜等の販売をしており、休み時間のおやつや持ち帰ることもできます。